最近、自転車ばかり乗っていて、マニアB師匠から「音沙汰がない」とご指摘を受けた。マニアAからもチクリと言われた。
もう既にカヤック・フィッシングに最適な季節になっているが、天気予報を見ると、毎週末風が強い。風が強いといっても、快適にカヤックで釣りができる風速はせいぜい3m/s程度までだ。5m/sを越えると、カヤックは風で流され、釣りどころではなくなる。普通に生活していると5m/sの風が吹いても何とも思わないかもしれないが、カヤック・フィッシャーにとっては海に出る決意は明確に鈍らせてしまうものだ。と、言い訳してみる。
この週末の風速もカヤック・フィッシングが難しそうな予報だったが、マニアB師匠からお誘いを受けたので、改めて予報を確認すると、午前中は2~3m/s程度だ。
夜明け前にマニアB師匠と待ち合わせ、夜明けとともに今シーズン初のカヤック・フィッシングへと出航した。
ベタ凪の海面を滑るように沖へと漕ぎ出る。朝焼けが美しい。まだ九州北部は梅雨明け宣言されてはいないが、日が昇ると、ハイコントラストのダイナミックな夏の景色に爽快感を感じる。あぁ、やはり海に浮いているだけでも気持ち良い。
その上、マニアB師匠と二人で、ヒラゴ、サワラ、スズキ、キジハタなど久々に沢山の魚も釣ることができた。ナブラ打ちも楽しめた。
今シーズン、久々に近海が熱いかもしれない。
CONVERSATION
登録:
コメントの投稿
(
Atom
)
Wild Life. Powered by Blogger.
0 コメント:
コメントを投稿