自宅を出発した時、車の外気計は3℃を示していた。正直に言えば、やりたくない。毎年そう思っている。しかし、漢塾の恒例行事となってしまっているため、やらざるを得ない。
幸い今年は、昨年と比べ気温も高く、波も穏やか。水温もさほど低くはなかった。
寒中水泳にとってみれば「小春日和」的な感じであり、おかげで一時間近くも海を満喫し、波打ち際に座って食べたアイスクリームも苦痛ではなかった。
穏やかな天候のせいか、例年にはなく、菊ヶ浜には観光客等が大勢おり、まるで動物園の珍獣を見るかのように、我々を写メに収めていた。
寒中水泳にとってみれば「小春日和」的な感じであり、おかげで一時間近くも海を満喫し、波打ち際に座って食べたアイスクリームも苦痛ではなかった。
穏やかな天候のせいか、例年にはなく、菊ヶ浜には観光客等が大勢おり、まるで動物園の珍獣を見るかのように、我々を写メに収めていた。
しかし一体、何のためにやっているのだろう?
もうかれこれ10年以上こんなことをやっている。最初は”面白い”から始めたが、最近は惰性になってきた。故に年に一度のこの日がストレスである。
もっと、”面白い”企画を考えねば。
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