今日は休日だが、小学生の息子が珍しく遊びに出ないと言う。俺も珍しく予定はなく、クリスマスと言えど外は暖かいので、二人で海へ秘密基地を作りに行くことにした。
自転車で海へ向かい、岩を越え、砂浜を走り、そしてまた岩を越え、流木が多く、秘密基地を作りやすそうな場所を探した。
建設ポイントを決めると、息子は建屋の担当、俺は床と暖炉を作る内装担当に別れ作業を開始した。息子は流木を集め、小学生らしい建屋を建設している。俺は、床に巨大な石で石畳を引き詰め美しい平面を作り、巨大な石でそれっぽい暖炉を作った。あまりに夢中になり、どれだけの時間作業をしていたかは分からないが、完成したころには、もう夕方近くになっていた。
秘密基地はオーシャンビューで、石畳のデッキに屋根、壁があり、足元に暖炉が設置されている。秘密基地の中に腰を掛けると中々快適だ。早速暖炉に火を入れ、一息つく。息子はもう小学6年生。いつまで付き合ってくれるだろうか?
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